CUBA 2004 summer

キューバ激しい歩き方


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4日目−1 8/15(日)
 ハバナ到着
 夜のハバナ市内へ

 朝のハバナ市内へ
 ハバナ旧市内散策
 コヒマルへ
 トロピカーナショー観覧


キューバ到着

11:00pm

 ハバナ空港は実に立派で近代的だった。入国審査場は薄暗く緊張した空気が漂っていた。審査場の先にはドアがあり、審査終了後に開けられる。審査も他の国より時間がかけられている気がしたし、別の場所に呼ばれていく旅行者もいた。僕の順番が来た。パスポートと書類を渡すと無言でパソコン画面と向き合う、視線を向けるが何も声もかけられないままトラベルカードにスタンプを押されて、扉が開けられた。
 審査場を出て、荷物を受けとる。荷物の審査は簡単にすまされ、到着口へ。
到着口には、到着を待つ人であふれていた。旅行社添乗員、知人や親戚、タクシードライバー、ホテル斡旋業者などが、声をかけてくる。その中のタクシードライバーに金額を尋ねてみた、新市街まで20US$、旧市街は25US$。同じ問いかけを他のドライバーや旅行会社添乗員に聞いても答えは同じだった。到着口で客引きをするタクシーは協定を結んでいるようだった。そのドライバーに、旧市街のカサ(民宿)についてたずねてみた。
 旧市街の数件のカサに電話をしてくれたけれど、週末・夜中、どこも満室でなかなか良い返事が返ってこない。その場にいた、他の業者なども探してくれた けれど見つからないようで、安いホテルを紹介する業者も現れた。紹介されたホテルは、コリーナで44US$だった。でも、カサに泊まりたいという興味でもう少し探してもらった。
 この日は、ホテルも取っていなかったけれど、深夜に到着するので、翌日予約しているホテルに大きな荷物は預け、少し夜の街を歩いてみたいとも思っていた。危険を感じる街であればそのホテルのバーやロビーで過ごしても良いと考えていた。
 そのタクシードライバーは1時間近く空港でカサをあたってくれたけれど結局、泊まれるカサをみつけることができなかった。
 ドライバーは新市街へ向かう旅行者をもう一人乗せ、市外に向けて走りだした。革命広場の横を通り、新市街・リベラホテルの前で、もう一人の客をおろし、海沿いの道を走り、革命博物館の横を通り、パルケセントラルホテルの前につけてくれた。宿探しなど親切にしてくれたので結局チップを含めて25US$を払った。市内観光など希望があればと、ドライバーは携帯番号を教えてくれた。この携帯に翌日助けられることとなった。
 

0:00am

 ドライバーは新市街へ向かう旅行者をもう一人乗せ、市外に向けて走りだした。 空港から新市街へは約30分。旧市街へはさらに10分くらいの道のりだった。
 革命広場の横を通り、新市街・リベラホテルの前で、もう一人の客をおろし、海沿いの道を走り、革命博物館の横を通り、パルケセントラルホテルの前につけてくれた。宿探しなど親切にしてくれたので結局チップを含めて25US$を払った。市内観光など希望があればと、ドライバーは携帯番号を教えてくれた。この携帯に翌日助けられることとなった。
夜のキューバ市内へ

0:30am

 ホテルに荷物を預け夜の街へ。広場に面した建物に沿って歩いてみる。多くのキューバ人がいて、声をかけてくる。インターネットで読んで知ってはいたけれど、ほとんどのキューバ人が声をかけてきているように思えるくらいだった。
 「チノ? ジャパニーズ?(中国人? 日本人?)」 最初は丁寧に「ヘロー。アイム ジャパニーズ」だけの答えをし、その後は英語が話せないと避けて通りすぎていた。
 青年が一人は、それでも懸命に質問を続けてくる。次の質問は「フェアー アー ユー フローム 東京? 大阪?・・・」
次は、キューバに何日いるか?であった。この質問に今日、着いたと正直に答えたのがいけなかったのかもしれない。キューバの物価等をあまり分かっていない。
返事をすると次々に質問が来る。キューバは好きか? 音楽に興味はあるか? 
僕は、キューバの街並みに興味があると答えると、まずこの広場のことを教えましょうと解説をはじめてくれた。ガイドブックにのっていたことや、聞いたことのある人物の名前が登場する。広場の周りの建物での歴史上の細かい出来事にも話は及んだ。一通り案内をおえて、話題は、それぞれの仕事や家族のことになった。広場のベンチに座わり話を続けた。彼の妹という女性が加わり、話は続く。
 

1:30am

 彼の仕事は野球の指導者で子供たちに教えているとのこと、日本で活躍するキューバ出身の選手の話へと。音楽の話へ。幾度となく話題を代えても、キューバ音楽の話から、いつのまにか踊りに行かないか? 音楽を聴きに行かないか? の誘いへとつながっていった。  近くのバーをとにかく覗いてみないかとの誘い。店のことを聞くと、近いから見てみたら分かるってことになった。
店は、広場から細い道に曲がったところにありった。カウンターと丸テーブルが3席程度の店で、キューバのリズムが流れていた。他の国の旅行客らしいグループも入っていた。
 この店はカクテルが3ドルで、彼の友達はそれ以外のお金は要らないとの説明。入り口で少し話したものの、とりあえず、一杯モヒートを飲んでみてくれと席に着くことに。彼ら2人と僕、3人分。夜明かしをしたいことと、酔ってしまうには危険を感じた。ノンアルコールでモヒートを作ってくれるとのこと。オーダーをし、話題はサルサダンスになった。
  彼は、店の客とサルサダンスを踊って見せ、僕にサルサのリズムで手拍子することを教えたりした。そうするうちにカクテルが運ばれてきた。運んできたウエーターは自分の幼馴染だと紹介した。握手をしたり、写真をとったり。で、やっと、乾杯。本当にノンアルコールのモヒート。甘いライムジュースに青臭いミンとの香はあまりにもおいしくなかった。入り口近くのテーブルだったから、知った客が入ってくるとその度に紹介してくれた。!
 彼らは、一杯めモヒートを飲むともう一杯頼もうとした。さすが僕が飲むまでは待てって止めた。僕が飲むのを待つ間、彼は他の客や店員がひっきりなしに僕の周りに来て話に加わろうとした。ダンスの先生をしているという女性客も現れサルサダンスを説明したり踊りを踊ることを促したりした。
僕が飲み干すと同じに追加の注文となった。なかなか出てこない。彼はなんどかカウンターまで催促に行きカウンターの客たちとも話して戻ってきた。しばらくしてカクテルが運ばれ、日本語で乾杯をすることになった。なんとなくカウンターからの視線を感じたが、僕が乾杯って言ったとたんにカウンターや他のテーブルの客からも乾杯って声が聞こえた。
一口飲んで、アルコールが強いことが分かった。「こっちの方がおいしいでしょう」って言われるとなんとも複雑。彼は、かなり早いペースで飲み干し、さらにお代わりを望んだ。
僕は、街も歩きたかったし彼にそれ以上ご馳走するのも馬鹿しいので、店を出ることにした。お勘定をもらうと、60ドルとのこと。え、紙に書いてもらい、明細を尋ねてびっくり、紹介された友達や店の方みんなの分が含まれているらしい。えーさっきの乾杯・・・。1杯3ドルには違いないもののやられた気分。少し意見したものの通らずがっくり。店からのでしなに、案内したくれた彼が、僕に10ドルくださってまじめな顔で。さすがにびっくり。お店に使いすぎたから無理って答えたら、彼「僕だけがお酒をご馳走になって、家で待っている子供がかわいそう。子供のミルク代の10ドルをもらいたい」って、あまりの理不尽さに びっくり。インターネットで紹介されていた、子供のミルク代って話しが、でたことはちょっとうれしかったけど。
 

2:15am

 夜中の街を一人で歩くのも心細かったし、バーに案内するまでの丁寧な説明もあったので、、1時間、案内して、ホテルまで送ってくれたら払うことを提案した。
歩き出すと、また、声がかけられる。今度は僕の紹介を彼がしてくれた。街灯のあるところでは写真を撮ったりしながら歩いていく。少しづつ人気の少ない道になってくる。
 彼はキューバは治安がいいけれど、僕がいるから更に大丈夫ってどんどん歩いていく。壁の落書き、個性ある建物、友人、古いアメリカ車などが目に付くと写真を撮ることを薦めてくれた。街灯がないと写らないんだけれどせっかくだから数枚撮った。15分くらいすると、時間を気にしだした。もう1時間たった? 5分過ぎると、1時間までどれくらい? って。
 店を見るとビール飲みたいとも、それでも海沿いの大通りまで案内してくれた。30分たった頃には、街の説明や写真の薦めが減り、半分の5ドル払ってくれの連発。さすがに眠くなってきたのか、続きは明日にしようなど言い出した。そして、広場に戻る大通に戻ると、あそこがホテルだから、ここで10ドル払ってくれってことに。
 結局、パルケセントラルホテルの前まで送ってくれたが、ホテルまで戻ると20分近く超過していた、10ドル追加って言い出した。
ちょっと面白かったから、明日の朝、街を案内してって頼んでみた。何時でも良いって言うので7時って言ったら、早いとのこと。8時にホテル前で同意した。
 そこで気づいたが財布に20ドル紙幣しかない。それでフロントで両替すると伝えると、ついてきて彼が両替の交渉をした。キューバの人が高級ホテルに自由に出入りできるのは意外であった。フロントは夜中で両替ができず、ホテルのバーに行くことになった。
 彼が呼びとめた。ポケットから10ドル札を取りだしお釣りを払うと言い出した。彼が10ドルを持っていたことが、なんだか意外だった。
 

3:30am

彼と分かれて、パルケセントラルホテルのロビーで一休みすることに


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